Minecraft Dynmap Command List

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/dmarker

コマンドパーミッションせつめい
/dmarker add [id:<id>] <ラベル> [icon:<アイコン>] [set:<セットID>] [x:<x> y:<y> z:<z> world:<世界名>]dynmap.marker.add指定位置に新しいマーカーを追加します。
位置を指定しない場合は現在地を使用
アイコンやセットを指定するとそれが使用されます
/dmarker movehere <ラベル/id:<id>>dynmap.marker.movehere指定したマーカーを現在地まで移動させます
/dmarker update <ラベル/id:<id>> [icon:<アイコン>] [newlabel:<ラベル>]dynmap.marker.updateマーカーを更新します
/dmarker delete <ラベル/id:<id>>dynmap.marker.deleteマーカーを削除します
/dmarker list [set:<セットID>]dynmap.marker.listマーカーの一覧を表示します
/dmarker iconsdynmap.marker.iconsアイコンの一覧を表示します
/dmarker addset [id:<id>] <ラベル> [hide:<true/false>] [prio:<優先度>] [minzoom:<最小ズーム>]dynmap.marker.addset新しいセットを追加
IDを指定しなかった場合はラベルがIDになる
/dmarker updateset <ラベル/id:<id>> [newlabel:<ラベル>] [hide:<true/false>] [prio:<優先度>] [minzoom:<最小ズーム>]dynmap.marker.updatesetセットを更新します
/dmarker deleteset <ラベル/id:<id>>dynmap.marker.deletesetセットを削除します
/dmarker listsetsdynmap.marker.listsetsセットの一覧を表示します
/dmarker addicon id:<id> <ラベル> file:"<ファイル名>"dynmap.marker.addiconアイコンを追加します
ファイル名はサーバーのディレクトリを基準に処理され、ファイルはコピーされます
/dmarker updateicon <ラベル/id:<id>> newlabel:<ラベル> file:"<ファイル名>"dynmap.marker.updateiconアイコンを更新します
/dmarker deleteicon <ラベル/id:<id>>dynmap.marker.deleteareaアイコンを削除します
/dmarker addcorner [<x> <z> <世界名>]dynmap.marker.addarea指定した位置をコーナーリストに追加します
/dmarker clearcornersdynmap.marker.addareaコーナーリストをクリアします
/dmarker addarea [id:<id>] <ラベル>dynmap.marker.addarea現在のコーナーリストの内容でエリアを作成します
/dmarker deletearea <ラベル/id:<id>>dynmap.marker.deletearea指定したエリアを削除します
/dmarker listareas <ラベル/id:<id>>dynmap.marker.listareasエリアのリストを表示します
/dmarker updatearea <ラベル/id:<id>> [引数:値 ...]dynmap.marker.updatearea指定したエリアの属性を更新します。指定できる属性は以下の通り
  • color: 外線の色、RRGGBBで指定
  • opacity: 外線の透明度、0.0~1.0、1.0で不透明
  • weight: 外線の太さ、0が最小
  • fillcolor: 内側の塗り、RRGGBBで指定
  • fillopacity: 内側の透明度、0.0~1.0、1.0で不透明
  • ytop: 領域の上側のY座標、デフォルトは64
  • ybottom: 領域の上側のY座標、デフォルトは64
/dmarker addline [id:<id>] <ラベル>dynmap.marker.addline現在のコーナーリストの内容でラインを作成します
/dmarker deleteline <ラベル/id:<id>>dynmap.marker.deleteline指定したラインを削除します
/dmarker listlinesdynmap.marker.listlinesリストの一覧を表示します
/dmarker updateline <ラベル/id:<id>> [引数:値 ...]dynmap.marker.updateline指定したラインの属性を更新します。指定できる属性は以下の通り
  • color: 外線の色、RRGGBBで指定
  • opacity: 外線の透明度、0.0~1.0、1.0で不透明
  • weight: 外線の太さ、0が最小
/dmarker addcircle [id:<id>] <ラベル> radius:<半径> [x:<x> y:<y> z:<z> world:<世界名>]dynmap.marker.addcircle指定した半径で円を作成します
/dmarker deletecircle <ラベル/id:<id>>dynmap.marker.deletecircle指定した円を削除します
/dmarker listcirclesdynmap.marker.listcircles円の一覧を表示します
/dmarker updatecircle <ラベル/id:<id>> [引数:値 ...]dynmap.marker.updatecircle指定した円の属性を更新します。指定できる属性は以下の通り
  • world: 世界
  • x: 中心のX座標
  • y: 中心のY座標
  • z: 中心のZ座標
  • radius: 半径
  • radiusx: X軸上の半径
  • radiusz: Z軸上の半径
  • color: 外線の色、RRGGBBで指定
  • opacity: 外線の透明度、0.0~1.0、1.0で不透明
  • weight: 外線の太さ、0が最小
  • fillcolor: 内側の塗り、RRGGBBで指定
  • fillopacity: 内側の透明度、0.0~1.0、1.0で不透明
/dmarker getdesc <ラベル/id:<id>> type:<icon/area/circle/line>dynmap.marker.getdesc指定したマーカーの説明を取得します
/dmarker resetdesc <ラベル/id:<id>> type:<icon/area/circle/line>dynmap.marker.resetdesc指定したマーカーの説明を削除します
/dmarker appenddesc <ラベル/id:<id>> type:<icon/area/circle/line> desc:"<テキスト>"dynmap.marker.appenddesc指定したマーカーの説明を追加します
/dmarker importdesc <ラベル/id:<id>> type:<icon/area/circle/line> file<ファイル名>dynmap.marker.importdesc指定したマーカーの説明をインポートします
/dmarker importlabel <ラベル/id:<id>> type:<icon/area/circle/line> file<ファイル名>dynmap.marker.importlabel指定したラベルをインポートします
/dmarker getlabel id:<id> type:<icon/area/circle/line>dynmap.marker.getlabel指定したラベルのIDを取得します

/dynmap

コマンドパーミッションせつめい
/dynmap hidedynmap.hide.self自分をマップ上から非表示にします
/dynmap hide <プレイヤー名>dynmap.hide.others指定したプレイヤーをマップ上から非表示にします
/dynmap showdynmap.show.self自分の非表示状態を解除します
/dynmap show <プレイヤー名>dynmap.show.others指定したプレイヤーの非表示状態を解除します
/dynmap renderdynmap.render自分が立っている場所をレンダリングします
/dynmap fullrender [世界名]dynmap.fullrender指定した世界全体をレンダリングします
マップ種類を指定する事も可能(例: world:surface)
コンソールから実行する場合は世界名必須
/dynmap radiusrender [<世界名> <x> <z>] <半径> [マップ名]dynmap.radiusrender指定した座標を中心に指定した半径分レンダリングします
座標を省略した場合は自分を中心にレンダリング
マップ名(例: surface)を指定することでそのマップのみレンダリング
/dynmap updaterender [<世界名> <x> <z>] [マップ名]dynmap.updaterender指定した座標を起点に更新が必要なタイルをレンダリングします
座標を省略した場合は自分を起点にレンダリング
マップ名(例: surface)を指定することでそのマップのみレンダリング
/dynmap cancelrender [世界名]dynmap.cancelrender指定した世界で実行されているレンダリングを停止
/dynmap purgequeue [世界名]dynmap.purgequeue指定した世界の更新キューを削除します
/dynmap purgemap <世界名> <マップ名>dynmap.purgemap指定したマップの画像データを削除します
/dynmap purgeworld <世界名>dynmap.purgeworld指定した世界のすべての画像データを削除します
/dynmap pause [all/none/full/update]dynmap.pauseレンダリングのポーズ状態を確認/変更します
/dynmap statsdynmap.statsレンダリングの統計情報を確認します
/dynmap triggerstatsdynmap.statsレンダリングトリガーの統計情報を確認します
/dynmap resetstatsdynmap.resetstatsレンダリングの統計情報をリセットします
/dynmap quietdynmap.quiet実行中のレンダリングの進捗メッセージを停止します
/dynmap sendtoweb <メッセージ>dynmap.sendtowebWeb画面にメッセージを送信します
/dynmap ids-for-ip <IPアドレス>dynmap.ids-for-ip指定したIPアドレスのプレイヤーを確認します
/dynmap ips-for-id <プレイヤー名>dynmap.ips-for-id指定したプレイヤーのIPアドレスを確認します
/dynmap add-id-for-ip <プレイヤー名> <IPアドレス>dynmap.add-id-for-ipIPアドレスとプレイヤー名の紐づけを追加します
/dynmap del-id-for-ip <プレイヤー名> <IPアドレス>dynmap.del-id-for-ipIPアドレスとプレイヤー名の紐づけを削除します
/dynmap webregister <プレイヤー名>dynmap.webregisterWebログインアカウントの登録プロセスを開始します

/dmap

コマンドパーミッションせつめい
/dmap worldlistdynmap.dmap.worldlistDynmapが認識しているすべてのワールドを表示
/dmap worldset <世界名> <引数>:<値>dynmap.dmap.worldset指定した世界の属性を変更。指定できる属性は以下の通り
  • enabled: 有効無効の切り替え。true/falseで指定
  • center: 中心位置の設定。xyz/here/defaultで指定
  • extrazoomout: 追加のズームアウト率。数値指定
  • title: タイトルを設定
  • sendposition: sendpositionを設定。true/falseで指定
  • sendhealth: sendhealthを設定。true/falseで指定
  • order: Web上での並び順を変更。数値指定
/dmap worldreset <世界名> [テンプレート名]dynmap.dmap.worldreset指定した世界の設定をテンプレート設定にリセット
/dmap maplist <世界名>不明指定した世界のすべてのマップを表示
/dmap mapdelete <世界名>:<マップ名>dynmap.dmap.mapdelete指定した世界のマップを削除
/dmap mapadd <世界名>:<マップ名> [引数:値 ...]dynmap.dmap.mapadd指定した属性でマップを追加。指定できる属性はmapsetと同じ
/dmap mapset <世界名>:<マップ名> <引数>:<値>dynmap.dmap.mapset指定したマップの属性を変更。指定できる属性は以下の通り
  • order: Web上での並び順を変更。数値指定
  • prefix: ファイル名のプレフィックス
  • title: タイトルを設定
  • icon: アイコンファイルを設定
    ファイル名はwebpathディレクトリからの相対パス
  • mapzoomin: ズームインレベルを設定
  • perspective: パースペクティブを設定
  • shader: シェーダーを設定
  • lighting: 照明を設定
  • img-format: 画像フォーマットを指定
    (png、jpg、jpg-q90など)
/dmap perspectivelistdynmap.dmap.perspectivelist定義されているすべてのパースペクティブを一覧表示する
/dmap shaderlistdynmap.dmap.shaderlist定義されているすべてのシェーダーを一覧表示する
/dmap lightinglistdynmap.dmap.lightinglist定義されているすべての照明を一覧表示